週明けの東京市場は、先週末FFレートの引き下げに踏み切ったことを好感して大幅高を演じたNY市場の流れを反映して、久々の全面高で終始しました。
しかしながら、先日から指摘しておきましたように未だ大幅安の後遺症は完治しておらず、株価も17日の陰線の中に包み込まれる形の陽線(はらみ線)で、チャートとしては、あまり強くない形となっております。
今後は、一日の振れ幅が徐々に小さくなり、底値圏の三角持合いとなるか。それとも、16000円をクリアーして上昇の糸口をつかむか、それとも再度下値を切り下げにいくか、それによって投資スタンスを決定していかなければなりません。
下げ相場の中で未だ上昇波動を保っている銘柄
1812鹿島建設 2053中部飼料 2815アリアケ
3606レナウン 3861王子製紙 4544みらかHD
4661オリエンタルランド 6825パトライト 7453良品計画
8248ニッセン 8832小田急不動産 8833東宝不動産
9401TBS 9735セコム 9983ファーストリテ
今後、この数が多くなっていけば相場の持ち直しを示唆しますが、再度の下値更新から先般指摘しておきましたように、中長期の調整局面を脱するには、相当の時間を要することも伺われます。